Process

製造工程

原料糖製造工程図

Photo Gallery

フォトギャラリー

Company Profile

会社概要

企業情報

会社名 石垣島製糖株式会社
インボイス
登録番号
T5 3600 0101 3035
本社所在地 〒907-0021 
沖縄県石垣市字名蔵243番地  
>Google map

TEL:

0980-82-3940(代表)
0980-82-3872(農務部)
0980-82-3325(工務部)

代表取締役 西村 剛志
設立 1961年9月6日
資本金 2億6,230万円
大株主 DM三井製糖株式会社
販売先 粗糖:DM三井製糖株式会社
糖蜜:DM三井製糖株式会社

沿革

1961(昭和36)年9月 沖縄県石垣市字名蔵243番地に石垣島製糖株式会社の名称で設立し、資本金1,525万円(5万ドル)で発足する。糖業振興に基づき小型24工場を買収し黒糖を生産販売した。
1962(昭和37)年2月 1日あたり原料処理能力(500トン)の分蜜糖工場とするため、13,725万円(45万ドル)の増資を行う。
1967(昭和42)年6月 琉球政府の糖業合理化対策により八重山製糖株式会社を吸収合併した。
1972(昭和47)年6月 逐次設備を増強し公称能力を850トンと査定された。
1974(昭和49)年8月 原料減産により大浜工場(500トン)は沖縄糖業振興協会の甘蔗糖合理化計画に基づき売却処分した。
1982(昭和57)年6月 原料増産に伴い連続分離機設備増強、公称能力899トンとする。
1993(平成5)年12月 さとうきび品質取引に備えてコアサンプラー及び作業室を新設した。
2003(平成15)年10月 農林水産省の甘しゃ糖製造合理化対策事業計画に基づき、ボイラー・発電タービン設備・圧搾機増設・自動分離機を設備更新し、公称能力1,000トンとする。
2005(平成17)年10月 農林水産省の甘しゃ糖製造合理化対策事業計画に基づき、清浄設備・濃縮設備を更新した。
2009(平成21)年10月 分みつ糖製造合理化対策事業の承認を受けて環境対策に資することを目的に、排水処理施設を建設し地域環境の保全に努める。

組織図

組織図

企業理念

糖業立島
農家と共に歩む

経営目標

  • ● 顧客満足度の高い商品とサービスを提供し、顧客に信頼される企業を目指す
  • ● 品質向上に努め、安全・安心を優先した生産活動を推進する
  • ● 株主、取引先、社会、社員に対する責任を果たし、共に発展する企業を目指す
  • ● 社員の人間性、意欲、能力を尊重し、働きがいのある職場と活力のある企業環境づくりに努める
  • ● 公平な事業活動を行い、企業市民としての責任を全うし、社会の発展のために貢献する
  • ● 地球環境の保護、省資源に配慮した企業活動を行う

事業内容

  当社は、分蜜糖・糖蜜の製造、販売を主たる事業としており、当社の事業内容及び関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
  地域内農家の栽培した原料甘蔗を購入し、当社にて、製造後主製品の分蜜糖は、DM三井製糖株式会社に販売し、その他の販売量に見合った交付金を独立行政法人農畜産業振興機構から受けています。また、副産物の糖蜜も主に、DM三井製糖株式会社に販売しております。

  以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

事業系統図
原料糖の船積みのようす

原料糖の船積みのようす

収穫風景

収穫風景

Local contribution

地域貢献

四か字豊年祭

今年の五穀豊穣に感謝し、来夏世(クナツユ)の豊作と地域住民の健康を祈願する四か字の豊年祭が、新川の真乙姥(マイツバ)御嶽で執り行われました。弊社も、旗頭と太鼓の奉納を行い、今期の製糖が無事に終了するよう祈願致しました。

会場は大勢の市民や観光客で溢れており、各字の奉納に続き、JAおきなわ八重山地区本部・石垣島製糖・石垣市役所・八重山農林高校・石垣中学校・東京八重山会の順に、旗頭や太鼓、巻き踊り等の奉納が行われました。夕暮れ時には、真乙姥御嶽から西に少し移動し、ツナヌミン・大綱引きなどが繰り広げられ、最後まで熱気に溢れていました。

Access

アクセス

本社所在地 〒907-0021 
沖縄県石垣市字名蔵243番地  
>Google map

TEL:

0980-82-3940(代表)
0980-82-3872(農務部)
0980-82-3325(工務部)

営業時間 8:00~17:00
定休日 土日・祝祭日